miwasan0216’s blog

愛する子供たちのために、理不尽さと闘う父。誰もが幸福な世の中になるために。

主張

「共同監護に挑戦!」<1>はじめに

ご無沙汰しております。久しぶりのブログ投稿になります。 昨年9月に投稿して以降、子どもたちの近くに転居して、慌ただしい日々を過ごしておりました。世の中は、いよいよ、77年ぶりの民法の家族法改正に向けて動き出していますね。 さて、私は、まもな…

【モリト弁護士に学ぶ】日本が見習うべき、アメリカ・アリゾナ州の共同親権制度!①

モリト弁護士が、アメリカ・アリゾナ州の「真の共同親権制度」を紹介している。アリゾナ州の親子交流の考え方は、極めて合理的!本当に日本も見習うべき制度であり、すぐにでも導入してもらいたい制度である。 youtu.be 先進国の先を行く、アメリカ・アリゾ…

【モリト弁護士に学ぶ】離婚後の親子交流を成功させる父母の「信頼関係」とは?

当事者である私自身も、当初、「信頼関係」=「友好関係」と捉えていたが、この動画を見て、それは全く違うということがわかって、とても納得することができた。 私は、先日、裁判離婚した。その後、子どもから、「どうして、パパとママは喧嘩しちゃったの?…

実は、裁判官研修に「民間企業派遣研修」があった!?

家庭裁判所を利用した当事者から、裁判官・調査官・調停委員の非常識な態度・言動の声が上がっている。私も当事者の一人として、全く常識がない人たちに出会ってきた。特に、裁判官は身分が保障されている上、社会から閉ざされた環境にいるため、庶民感覚が…

相手を変える前に、自分が変わること〜裁判手続きの連絡書面に思うこと〜

主張書面のテンプレ 古賀礼子弁護士が、本年6月に発刊された「離婚・再婚家族と子ども研究 第5号」の中で、次のように言及している。 「面会交流を開始させ、安定して継続させるためには、裁判手続の書面でありがちな強めの主張よりも、相手も同じ親として…

鬼子母神とは

まんが日本昔ばなし 連日、子どもの虐待ニュースが報道され、心が痛む。先日、大阪府大東市で、8歳の娘に食事を与えず、共済金や保険金を詐取した母親が逮捕された。 www.jprime.jp 週刊女性PRIMEの記事の冒頭に、「鬼子母神」の話が出ていた。 安産・子育…

離婚しても、親子関係が続くことが当たり前の世の中にしたいね!

親子 「離婚しても、親子関係が続くことが当たり前の世の中にしたいね!」 私たち別居親にとっては、耳にタコができるくらい每日聞いている言葉でもあるが、これは、私が2年間通い続けた心療内科のカウセリングの先生から言われた言葉である。先生は私と同…

親子断絶に負けない!子どもはいくつになっても親に会いたいと思っている②

怒涛の6月もまもなく終わろうとしている。まだ梅雨明けになっていないが、暑いし、蒸しているし、今年の夏はどうなってしまうのだろうか。 さて、第二弾にしながら、最終回。今回は、私の亡き伯母を紹介したい。母の姉にあたり、夫婦に子どもがいないことも…

DV防止法を学ぶ~成り立ち~

DV防止法により、親子断絶になり、悩み・苦しむ友人がいる。現在、「虚偽DV」という言葉があるように、配偶者からDVをでっち上げられて、離婚を要求されるケースも増加していると聞いている。改めて、DV防止法がどのような法律か、学んでみた。 初回…

親子断絶に負けない!子どもはいくつになっても親に会いたいと思っている①

パパもママも! 私は、6ヵ月間だが、親子断絶の経験をしてきた。その後、月1回2時間⇒5時間へ拡充して、親子交流を続けている。それでも、月1回5時間は少ない。だから、もっと親子交流は増やしてほしいと思って、協議を続けている。 タイトルにある通り…

入学式に参加して

今日4月7日は、全国各地で公立学校の入学式が行われたようですが、私も長男の小学校入学式に参加しました。 調停では、当初、別居親である私が学校行事に参加することに対して、「来ても親の顔するな」と言われ、離婚もしていないのに、なぜそこまで言われ…

ヘリコプターペアレントに育てられた人の特徴

以前、「実家依存症」について投稿したが、その原因となる過保護・過干渉の親が、少子化の影響を理由に世界的に増加傾向にあるようだ。子どもの上をいつも飛び回って監視しているヘリコプターのような存在であることから、「ヘリコプターペアレント」と呼ば…

リーガルハラスメントを行う弁護士には制裁を科せ!

ここのところ忙しく、ブログ更新が久しぶりになる。今朝はサッカーワールドカップ予選で、日本が世界ランク7位のスペインに勝利し、興奮さめやらぬ朝を迎えた。日本代表の皆さんにお祝いを申し上げたい。 さて、本題に入るが、調停や裁判を経験すると、当然…

ドラマ半沢直樹に学ぶ「生きていればなんとかなる」

あるツイッターで、子どもに会えないことを理由に、20代男性が自殺したとの投稿があった。男性の心中を察すると非常に心が痛む。ましてや、遺族の悲しみはいかばかりか。男性のご冥福を心から祈りたい。また、こうした事態を引き起こさないためにも、共同…

子どもは未来の宝である!

久しぶりの投稿になります。皆さん、体調はいかがでしょうか?コロナウィルスにしても、インフルエンザにしても、様々な感染症が増加する時期なので、体調管理にはくれぐれもごご留意ください。 さて、旧統一教会の問題が世間を賑わせています。献金問題には…

“高齢者”の連れ去り問題も深刻極まる

はじめに、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、本日で45年を迎えた。このことに関して、母である、横田早紀江さんは「絶望しかない」とコメントしていた。私も、配偶者およびその親族に、子どもを留置され、子ども人質に金銭を要求されている身とし…

【日本共産党】戦後の民法改正時に共同親権を要望していた

日本共産党の女性を中心に結成された、「家族民主化既成同盟」は、戦後、民法改正された昭和22年7月の直前の5月に、「共同親権」を要望していた。この「家族民主化既成同盟」には、「婦人民主クラブ」という赤石千衣子氏(法務省法制審議会委員)が共同…

ゴネ得は許さない。絶対に!

弁護士業を10年以上をやっているサイ太さんのコメントが、バズっている。 弁護士を10年以上やって来て思うんだけど,この世の中,間違いなくゴネ得 — サイ太 (@uwaaaa) 2022年10月31日 私も自弁から、現在の家族法が、女性にとって、ゴネ得になっている…

【タイ】保育園で子の連れ去り、当局が暴いた違法ビジネスの実態

毎日新聞の報道によると、2021年夏に、タイの首都バンコクで、「保育園から1歳の子どもが連れ去られた」と通報が入った。当初、1人の子どもの救出に向けて始まった捜査は、最終的に、国内で禁止されていた外国人依頼による代理母出産ビジネスの実態だ…

【元世界16位バシラシビリ】「元妻による虚偽の告発は耐えがたいものでした」

元妻へのDV(家庭内暴力)容疑で起訴されていた男子テニス元世界ランク16位のニコロズ・バシラシビリ(現93位)の裁判が母国ジョージアの首都トビリシ市で行なわれ、同選手の無罪が確定。評決後、バシラシビリは「公正な判決が下された」と喜びを語っ…

【産経新聞】急げ「実子連れ去り」問題解決を

本年10月21日付の産経新聞「正論」に、日本大学名誉教授の百地章氏が、「急げ「実子連れ去り」問題解決を」とのタイトルで記事を掲載した。百地氏と言えば、安倍元首相のブレーンの一人でもある。 百地氏の記事はツイッターにおいても反響が大きく、記事…

最高裁「見解を述べることは差し控えさせて頂きます」と無責任な回答

神戸家庭裁判所による「神戸連続児童殺傷事件」の記録が、最高裁の内規に基づいて特別保存されることなく、廃棄されたことが発覚して以降、大分県、岡山県、愛知県の家庭裁判所においても、相次ぎ重大事件の記録が廃棄されていることが発覚した。 www.kobe-n…

国連人権委「最も重要なのは、子どもの連れ去りに関する法的枠組み」

10月13日に開催された、国連人権委員会の最後に、委員長が日本に対して、以下の通り、言及された。 私たちは他にもいくつかの懸念事項を提起しており、代表団が行ったいくつかの回答には非常に注意を払いました。最も重要なのは、子どもの連れ去りに関す…

国連人権委で、日本は「実子誘拐」質問に無回答!

本年10月13日に開催された、国連人権委員会。今回、日本においては、「韓国、国連人権理事国に落選」、「ウイグル人権侵害の討論会開催否決」などだけが報道されている。 私たちが注目したいのは、国連人権委員会が日本に対して、「日本人の親による子ど…

立憲民主党・山田けんた府議のツイートに非難殺到

立憲民主党で大阪府議の山田けんた氏のツイートに対して、非難が殺到している。内容は、以下の通りである。 別居や離婚した両親と面会交流をしてる子どもの方が、自殺を図る割合が倍以上。しかも、月に1•2回面会交流している子は10%以上が自殺を図っていると…

共産主義者は家族を破壊する

北村晴男弁護士が、動画「共同親権に反対する人とは」で仰っています。法制審議会家族法制部会には、複数名の左翼活動家が入り込んでいて、その左翼活動家は、「そもそも家族なんか必要ないという発想を持っている」と。 youtu.be 左翼とは、いわゆる「共産…

裁判所に対する苦情はどうする?

裁判所というのは、「中立・公正な場であり、どのような紛争も公平に判断する場所」と期待したいところだが、現実は異なる。裁判や調停を経験したことがある方の中には、世間の常識に反した言動や行動をとる裁判官、調査官、調停委員と遭遇した方も多いだろ…

大阪府警本部長「子の連れ去りは単なる親族間の問題ではない」

昨日、令和4年10月3日に、大阪府議会で、日本維新の会の西田薫府議会議員が、野村大阪府警本部長に対して、警察庁から令和4年2月21日に出された、「配偶者間の子の養育等をめぐる事案に対する適切な対応」についての事務連絡を受けて、大阪府警がど…

怒涛の如く、突き進んだ1年間!皆さんに感謝!

嫁一家が、子どもらの将来よりも、自分たちの将来ばかりを考え、一方的な調停を起こして来てから1年が経過した。振り返ってみれば、まだ戦いは続いているが、この1年間、人生初と言っていいほどの理不尽な仕打ちを受けてきた。リーガルハラスメントではな…

【要注意】大貫健介弁護士は3度の懲戒処分者

自らも男性でありながら、「モラ夫バスター」と自称し、離婚事件をビジネスとしている悪名高い弁護士がいる。その名は、東京・中野区のさつき法律事務所の弁護士である大貫健介氏だ。この人物には要注意だ。 satsukilaw.com 大貫氏は「正義感が強い」と自称…