miwasan0216’s blog

愛する子供たちのために、理不尽さと闘う父。誰もが幸福な世の中になるために。

体調回復に必要なこと

 一度、精神疾患になると「完治」することはないと言われています。それは、再発率が高いからです。だから、「寛解(症状が出ないこと)」という言葉が使われています。

 

 では、体調を回復させるには、どうしたらいいのでしょうか?あくまで実体験に基づいた個人的見解なので、参考程度にしてください。

 

1、躊躇なく心療内科を受診すること

 精神疾患に対する偏見はまだ多いようですが、自分が精神疾患に罹患したら、躊躇なく心療内科を受診してください。
 心療内科を探す際に、①口コミ評判を確認する、②職場または自宅から通院できる範囲にある、③診察以外にカウンセリングもある、この3点がある病院がいいでしょう。
 診察は、現在の症状を薬で良くすることを念頭に置いているので、ドライです。一方で、カウンセリングは、認知行動療法のような自動思考を改善したり、共感してもらうことにより、自分で問題解決の方途を考えるきっかけになります。


2、よく寝る、無理をしないこと
 適応障害は、「脳疲労」と言われています。言葉の通り、自分の脳が疲れている状態です。したがって、今までの生活リズムを見直し、よく寝ることをオススメします。平日は10時間、休日は1日中寝ていてもいいくらいです。
 また、無理はしないことです。今日は疲れたなと思ったら、躊躇なく休んでください。
 少し元気になってきたら、出社前に近所を散歩したり、通勤途上で数駅前から職場まで歩いたり、温泉やジムに行ったりすると精神的に元気になります。


3、自分の感情を文章で表現すること
 精神疾患に罹患する原因には、必ず他人との関わりがあると思います。いろいろな感情が沸き起こって来ます。そういう時は、是非とも、自分の感情を文章で表現すると良いです。
 私の場合、調停や裁判を起こされていたので、主張書面の第一案を自分で作成し、弁護士に添削してもらい、提出しました。私は作家や記者ではないので全くの素人ですが、100ページ以上の文章を書きました。これがリハビリになったと感じています。


4、嘆きの感情に振り回されない
 精神疾患に罹患するといろいろ感情が沸き起こってきますが、一番厄介な感情は、嘆きの感情です。
 例えば、「なんで自分ばかり不運な人生なのか」、「子どもたちはどうしているか心配だ」など、嘆きの感情は心配や不安を増長させることにつながります。嘆くことは、人間として当たり前の感情で、目の前の事象が解決しないから沸々と湧いてくる感情です。しかし、必要以上に嘆きの心に囚われてしまうと、症状を悪化させてしまうことになります。
 したがって、私の場合は、嘆きの心を捨てました。「自分の人生は不運ではない、意味があるものだ。子どものことは心配だが、元気にやっている。一番、悲しんでいるのは子どもたちである。」などと、自分に言い聞かせてきました。嘆きの心を捨てることで、前向きな心になっていきました。


5、感謝の気持ちは体調回復の原動力になる
 周囲へ目を向けることで、自分のことを励ましてくれたり、見守ってくれている方もたくさんいると思います。周囲の人に対して感謝する気持ちは、自身の心が前向きになることにつながると思います。そして、体調が回復する大きな原動力になります。


6、他人の目は気にしない、現実に起きていないことを想像しない
 他人の目を気にする前に、自分の体調を第一に考えてください。誰かに陰口を言われたとしても、その人が病気を治してくれるわけではありません。自分が窮地に陥っている時に、悪口言う人はその程度の人間性なのです。
 また、現実に起きていないことをあれこれ想像しても、自分で自分の首を絞めているようなものです。備忘録程度に書き留めたら、一旦、忘れてしまいましょう。
 

7、新たな挑戦を始める
 体調が回復してきたら、何か新しいことに挑戦するといいと思います。しかし、無理は禁物なので、マストではありません。
 私もまだ良くなったばかりなので、いま準備を進めている途中ですが、2023年に中断していた資格試験に挑戦する予定です。まだ勉強を再開するところなので、詳細は控えたいと考えていますが、1つは国際ランクの資格です。2つは仕事に関わる資格です。いい報告ができるよう頑張ります。