昨日、嬉しいニュースが入ってきました。
一昨日、柴山衆議院議員が意味深なツイートをされていました(笑)ので、何かが起きるのではと期待を膨らませていました。
色々やってきた。明日は大事な1日となる。
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) 2022年11月9日
そして、法務省が中間試案の修正案を提示。両論併記ではあるが、自民党法務部会の提言と同じ選択肢が明確に示されたことで、自民党法務部会において、パブリックコメントへの移行が了承された。柴山衆議院議員によれば、超党派の共同養育支援議員連盟の総会で、近々、超党派での合意形成を目指すことになるようです。
また、党の法務部会では、難解だとしてパブリックコメントにかけるのを見合わせた法制審家族法部会中間取りまとめについて、法務省が修正案を提示。両論併記ではありますが、部会提言と同じ選択肢が明確に示されたため、パブコメへの移行が了承されました。(続) https://t.co/KBV6b81VT0
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) 2022年11月10日
(承前)来週にも法制審による決定・公表があるかと思いますが、是非多くの方々に、私たちの主張にご賛同いただきたく存じます!#子の最善の利益#原則共同親権・共同監護 https://t.co/ovtBQhBtp0
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) 2022年11月10日
会長を務める共同養育支援議員連盟の総会を近々開くことになるだろう。超党派での合意形成を目指す。
— 柴山昌彦 (@shiba_masa) 2022年11月10日
本日の自民党法務部会、離婚後の親権、養育費などに関し法制審議会のパブリックコメント実施へ、出席議員全員からご意見頂き一任頂きました。見識を持った発言、現実をふまえた意見の数々でした。法制審委員のご苦労に敬意を払いつつ、さらに党内議論を重ねて適切な結論へリードしたいと思います。 pic.twitter.com/GGqEDFKS6z
— 宮崎政久(みやざきまさひさ)@沖縄2区 (@Miyazaki_kirin) 2022年11月10日
法務部会(宮崎政久部会長)にて法制審家族法制部会について議論。多くの意見が出されましたが、
— 牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区 (@hmakihara) 2022年11月10日
原則共同親権とすることについてはほぼ異論なし。ただ親権は親の権利ではなく「親の責任」とすべきという意見は重かったです。
今後パブコメにて真摯に国民の皆様のご意見をお聞きすべきと決定しました。 pic.twitter.com/eO1zqF4h5n
法務部会。審議会で出た複数案についてパブコメをかけることを了承。今日の議論では共同親権を原則とすることにほぼ異論なし。親権とは親の権利ではなく親の責任、又はこども側の権利にすべきとの意見あり。
— 牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区 (@hmakihara) 2022年11月10日
連れ去りのような一方的断絶は原則認めるべきではないとの意見もほぼ異論なしでした。
鈴木貴子 衆議院議員のツイート
「親権」を「親の責任」とすべき、という意見は、出席者みな重く受け止めていたのでは。
— 衆議院議員 鈴木貴子/すずき たかこ (@_SuzukiTakako_) 2022年11月10日
あくまでも、子の権利であり子の福祉、幸福という基本的概念を共有する上でも言葉は重要。 https://t.co/ZLq8GSlxNi
ここからが勝負になりますが、ここまで尽力していただいた国会議員、地方議員の方をはじめ、弁護士、専門家、学者、ジャーナリスト、そして、連れ去り被害者、離婚当事者の方など多くの方々の「力の結晶」です。心から感謝申し上げます。
細かいところでは、様々な意見があると思いますが、原則共同親権の大前提の上で、今後、法制化に向けて、細かい点についても、国会で議論されていくことになることと思います。「子どもの利益」を第一に、「子どもの人権を護る」ことを第一に、考えていける日本になることを切に願っています。