この１ヶ月は、仕事がとても忙しくブログの更新が滞っておりました。慌ただしい日々だからこそ、気が立っていることも多いと思いますので、どうか事故には気をつけて、辛い経験をしている方々(私を含めて)が、来年こそ、良い年になることを願っております。
さて、適応障害を発症して以来、１年６ヶ月超の間、心療内科に通院していましたが、その心療内科から、晴れて「完全寛解」の診断を受けました。この間、妻から調停や裁判を起こされ、精神的ストレス「高」でした。また、いろいろな状況証拠が見つかるも、裁判所の負の実態に直面するなど、辛い時期も多々ありました。加えて、妻や義実家および相手弁は、私に対する誹謗中傷や嫌がらせばかりでした。主張できることがないから、程度の低いことしか言えないのでしょう。しかし、問題は、そのような妻らに加担する裁判所で、裁判官の訴訟指揮のあり方も結論ありきのものでした。
このような状況下で、「完全寛解」の診断を受け、「心は負けなかったんだ」としみじみと思いました。そして、改めて、励ましの声をかけてくれた方々、見守ってくれた方々に、感謝の思いが沸いてきました。ありがとうございました。
私は何かの専門家ではないので断定するような言い方はできませんが、実体験に即した内容や勉強した内容を、このブログでお伝えしていきたいと思います。それが、同じ境遇の方々に少しでも励みになれば幸いです。
世の中には理不尽なことがまだまだあります。しかし、理不尽な経験をした人こそ、一番幸せになってもらいたい。幸福になる権利は憲法で保障されています。誰かが犠牲になり、その土台に幸福を築くようなことはあってはならないし、お互いにWinWinになる世の中になってもらいたい。
